このブログへ訪問していただきありがとうございます。手芸が趣味の三姉妹の母Imoanです。今日は朝から少し忙しい日曜日でした。
朝一番に三女(年中)の幼稚園の礼拝があり、午後は駅前広場で園児達がクリスマスソングを披露するイベントがありました。希望者のみ参加するのですが、参加するとお菓子がたくさん入ったサンタさんのブーツをいただけるので、うちの三女はそれを楽しみに参加を決めました。
三女が朝の礼拝から帰ってきたら早めにお昼を食べて、家族みんなでイベントを観に行く予定でしたが、長女(小5)の調子がイマイチで、放っておける感じではありませんでした。症状は咳と鼻水で熱はないのに辛そうな表情で横になっているのです。
長女は先天性心疾患(両大血管右室起始症 DORV)と肺疾患(先天性嚢胞状腺腫様肺奇形 CCAM)があり、血中の酸素飽和度が安静時で80%前後です。動くと70%台、肺炎などで体調を崩すと安静にしていても60%台にまで下がることがあります。健康な人はほぼ100%です。
今日はどのくらいだったのか我が家に血中の酸素飽和度を測るパルスオキシメーターがないので不明なのですが、心臓の主治医から「数字だけを見て判断して欲しくないから必要ないよ。」と言われているので、持たないことにしています。そうは言っても顔色を見て判断するのは難しいのですけど、今日は総合的に見て低くなるような要素はあまりないように思いました。
さぁて、しかし放っておけないけれど、どうしたものかな?喘息の吸入もしていて咳を鎮める薬も飲んでいて、鼻炎の点鼻薬もしています。抗生剤が欲しいところですが、今日は日曜日で近所のクリニックはお休みです。救急へ行ってもたった一日分の薬しか処方してもらえませんし、そもそも救急へ行くほどの症状かと問われるとそうでもないし、少し距離のある医師会の日曜診療所に行くほどでもない気もするし。。。
「何が一番辛い?」と長女に尋ねると「目が痛くて頭も痛い。」と答えました。毎日血圧を下げる薬や血栓を防ぐ薬、抗心不全薬、色々な薬を服用しているので、何となく目に副作用ってこともあったら怖いなぁと思いました。「目は目でもどこ?目の奥?まぶた?目の下?どこが痛い?」と尋ねると「左のまぶた。」と答えたので、何となく予想がつきました!
だったら病院へ行くのは早い方が良い!ということで日曜に診察している眼科を探して連れて行きました。我が家ではこんな時、東京都医療機関案内サービスひまわりを利用します。とても便利です。
近所の眼科が日曜も診察していてすぐに診てくれました。結果は”ものもらい”でした。抗生剤の目薬を処方してもらって長女も一安心でした。お医者さまからは、まだものもらいになったばかりだと言われましたが、長女は小2の冬は肺炎で、小3の冬はRSウイルスで入院して以来、体調不良にはかなり敏感なのです。悪化したらえらいこっちゃと私に早めに申告してくるので、私もそれにはちゃんと応えたいなと思っています。
何はともあれ眼科からすぐに帰宅できたので午後の予定に向けて私も一安心でした。昼食後、長女は家で休ませて、残りの家族は三女のイベントへ出掛けました。目の痛みは夕方には痒みに変わって無事に治ってきているようでした。
それでも咳と鼻水は相変わらずです。こちらも抗生剤をもらわないと治りそうにありません。悪化してしまう前に明日は病院へ行かないとダメかも。。。皆さま、手洗いうがいをしっかりして風邪予防をしてくださいね!今日も読んでいただきありがとうございました。