ドキドキ怖い…カテーテル検査

いつも応援をありがとうございます!手芸が趣味の三姉妹の母Imoanです。長女(小6)が心臓カテーテル検査のため昨日から入院しています。先ほど血管造影検査室へ入りました。

昨日は先生からのカテーテルの説明も、麻酔科の先生の説明も一緒に聞いて、レントゲンや心電図など一通りの検査も受けて、その時は平気そうでした。

しかし、お風呂に入って3時のおやつのポッキーを完食した辺りから表情が暗くなっていきました。そして夕方私が帰る頃には無口になり、涙をポロポロ流していました。カテーテルが怖いんだそうです。

夕飯が終わった頃にパパが面会に行った時も怖いと言って泣いていたそうです。帰宅したパパから様子を聞いて次女(小2)と三女(年中)も心配します。

そういえば、少し前に国語教室で“ドキドキ”をテーマに前回の3年生の時のカテーテル入院のことを作文に書いていたことがありました。今年の4月に書いたものですが、数年前のことをよく覚えてるなぁと感心したものでした。読むと本人の気持ちがとてもよくわかるので、夕べはその作文を家族みんなで読みました。

“ドキドキした三年生の時

三年生の時、〇〇の病院で自分が検査のため学校を休んで、入院しに行った。

怖かったことは、お部屋でたいきしてた時、検査室に入る前とてんてき、さんそマスクのにおい、ろう下の「ピンポーン」という音、となりの人の音、夜一人の時・・・。怖くて泣いたこともあった。またかんごしさんのお部屋でぬりえをしていたこともあった。検査の日、朝ごはんを食べれなかったのでおなかがすいていた。トイレ行く時てんてきをつけたままだったのでものすごいふべんだった。おふろ入るときも、ものすごいふべんだった。手についているてんてきに水がかからないように、ビニールをかぶせて、テープではられていたので、手の中が暑かった。

検査の前は、たくさん「ドキドキ」したけど、検査が終わり目が覚めたとき、お母さんが、そばですわっていた。

(いつのまにか終わったんだ。)と思った。お母さんの顔を見たら、長い時間の検査が、たった2~3分前のように感じられ不思議だと思った。けれども朝食べなかったのでおなかがすいていた。”

今回もきっとこんな感じなのかな。今日もしきりに怖い怖いと言いましたが、作文にも書いていた通り、寝て覚めたら終わってるよ!大丈夫!!看護師さんや先生方にも励ましてもらい、ストレッチャーに横になりながら手を振って行きました。私は待つことしかできません。無事を祈るばかりです。

今日も読んでいただきありがとうございました!