宿泊学習;笑顔の写真が物語る

このブログへご訪問くださりありがとうございます。手芸が趣味の三姉妹の母Imoanです。長女(小5)が宿泊学習へ行ったのは10月の初めでした。その時の写真が小学校で掲示されているということで、今日はPTAの用事で行ったついでに見てきました。

10月のブログでも書きましたが、何かあったら迎えに行きますと言って本当に1泊で迎えに行く羽目になった宿泊学習だったので、我が家ではあまり触れられない話題となっていました。本人に感想を聞いても「何も覚えてない。しんどかった。大変だった。」ばかりで聞きたかった楽しい話を全く聞けず、大変なだけだったのなら来年の修学旅行は参加を見合わせた方が良いのかなぁ…なんて思ったりしていました。

しかししかし、カメラマンさんが撮ってくれている写真を見たら、めちゃめちゃ笑顔で楽しそう~に映っているではないですか!?辛そうな惨めな顔をしている写真は一枚もありません。普段は写真を撮られるのをあまり好まないのですが、珍しくピースしたりポーズをとったり、班の皆さんとお風呂上りやお布団に入って楽しそうに写っていたり、集合写真の表情も抜群に良い笑顔で写っていました。

宿泊学習での様子を本人が本当に覚えていないのか、途中でギブアップした手前話せなかっただけなのか、真相はわかりませんが、実はとても楽しく充実した時間を過ごせていたということが写真から伝わってきました。今になってようやく宿泊学習へ行かせて正解だったんだと確信できました。

来年の就学旅行は夏休みです。行けるかなぁ?付き添いなしでは体力が厳しいかなぁ?心配ですが、6年生になったらまた考えます。今日も読んでいただきありがとうございました。