疲れやすい長女の送迎で母も疲労困憊

このブログへご訪問くださりありがとうございます。手芸が趣味の三姉妹の母Imoanです。昨日から三女(年中)の幼稚園が冬休みになりました。長女(小5)と次女(小1)の小学校ももう少しで冬休みですが、子ども達はまとめのテストや宿題が続いていたり、持ち帰る荷物が増えたり、私も読み聞かせグループの活動やPTAのお便り作成に追われたりしていて、もうひと踏ん張りといったところです。昨日は長女の合唱団の朝練がある日で特に大変な水曜日でした。

毎週水曜日は三姉妹が習う英語教室があります。長女(小5)は先天性の心臓病(両大血管右室起始症 DORV)と肺疾患(先天性嚢胞状腺腫様肺奇形 CCAM)があり、疲れやすく疲労回復に時間がかかる特徴があります。そのため習い事は全学年2時に終わる水曜日の午後と、翌日学校がお休みになる金曜日の夕方に設定しています。

水曜日の英語教室は三姉妹が同時に習えると最高だったのですが、年齢差もあるのでそれは叶わず、同じ教室に時間差で通っています。三女は幼稚園児のグループで3時から4時10分まで、次女は3時50分から4時20分の個人レッスン、長女も4時20分から4時50分の個人レッスンです。

英語教室まで次女は昨年までは送迎していましたが、小学生になり憧れのキッズ携帯欲しさに一人で行く宣言をしてくれて、いつも携帯をぶら下げて一人で歩いて行って帰ってきてくれるようになりました。とても助かります。

三女は幼いため、長女は歩くのが遅すぎるため、それぞれ自転車に乗せて送迎しています。三女を連れて行って帰宅した1時間後に長女を連れて三女の迎えに行き、帰宅後にまた長女の迎えです。自宅と英語教室は次女の足で15~20分ほどの距離で、私が自転車で送迎すれば往復10分ほどなのですが、2時間弱の間に3往復は…正直言って…疲れます!!

今日はさらに長女が小学校から帰って来るのが遅すぎるので三女のレッスン前に大慌てで迎えに行くと、作文の居残りをして遅くなったと出てきたところでした。その後全速力で長女を連れて帰り、三女を英語教室へ送迎しましたが、居残りで書いた作文は提出しようとしたら先生が会議でいなかったから出せなかったそうです。どうするのか確認すると、習い事がある人は習い事が終わってからまた学校に持って来るように言われたと言うのです。

どうしても持って行かなくてはいけないと言い張るので、英語教室の後、真っ暗になった夕方の寒空の下、一人で片道1.2kmを歩かせるのも時間がかかるし…、最後の力を振り絞って小学校へ連れて行ってあげました。娘が職員室へ行くと担任の先生はもう帰宅されていて副校長先生が預かってくれたそうです。本当に持って行く必要があったんかなぁ!?

娘のためならえ~んやこ~らで送迎、送迎また送迎・・・と頑張ってみましたが、母も疲労困憊です。心臓病と肺疾患のある長女のフォローは体力勝負ですね。自分で出来ることはやってもらわにゃ私もくたびれてしまいます。春になったら英語教室の帰りはゆっくり歩いて帰らせようと思いました。

ふー。今日も頑張らなくっちゃ。読んでいただきありがとうございました。