Handicraft works 入院のお守り

Imoan’s Gallery

ハンドメイド作品をminneで販売しています。

私の手芸好きのルーツは母方のおばあちゃんと母です。子どもの頃から祖母が手作りの洋服やバッグを贈ってくれたり、母が色々なものに刺繍で飾りつけをしてくれたり、嬉しくてお守りのように感じていました。そういうものに触れて、私も子供の頃からチクチク手芸が好きでした。

長女を授かった時は嬉しくて早い時期からベビー服を作っていました。病気が判明してからはお守り代わりと自分の不安な気持ちを紛らわせるために色々と手作りしました。

 

妊婦時代、絶対安静の入院をしながら編んだベビードレス♪

お腹の外では生きられないかもしれないと告げられていました。

生まれてきたら絶対に着せてあげよう。

黙々と編みながら不安な気持ちを紛らわせました。

 

小学3年生の時、カテーテル治療や体調不良で何度か入院をしました。その時に作った点滴対応パジャマです。

当時、縁あってカエルハウスで点滴対応パジャマの商品開発に携わっていました。このパジャマを改良したデザインが現在カエルハウスさんで採用されています。デザインとパターンを担当しました。抜群の機能性と優しい着心地がおススメのカエルハウス”点滴したまま着がえるパジャマ”もよろしくお願いします。