小柄な娘あるある。見えない!

手芸が趣味の三姉妹の母Imoanです。長女(小5)の体調はやっと上向きになってきました。月曜から服用している副鼻腔炎治療の抗生剤がジワジワと効いています。

さて、ここ数日練習を休んでいた合唱団でしたが、咳が止まり鼻水も減り復活しましたら、夏のNHKコンクール予選で発表した時のDVDが回覧で回ってきました。

今年こそは!!と期待していたことが一つだけありました。長女と二人の妹たちとドキドキしながら見てみると、なんでやねん!と呟きたくなるくらい長女の姿が全く写っていませんでした。

長女の斜め前の男の子と、さらに指揮を振る顧問の音楽の先生と、Wで重なって見えまへん。。。課題曲と自由曲で立ち位置も変わらず最後までずーっと、重なっとりますがな。。。男の子も先生が重なってしまいほとんど映っていませんでしたが長女に比べたらほんの少しだけ姿が確認できました。長女は全く。

姿が見えない。。。合唱団に入ってからもう何回目でしょうか。舞台は雛壇になっていますが長女は小柄なため、立ち位置と観賞する席によっては前に大きなお子さんがいる場合に見えないことがよくあります。

DVDは代表の方が保護者席から家庭用ビデオカメラで撮影してくださったものです。運悪くその席からはちょうど見えなかったということなのですね。私自身は当日にしっかり良い表情で歌う長女の姿が見えたので、それだけでもラッキーとします。

長女も「嘘でしょ~!?私、全然写ってなーい!!小さくってごめんなちゃーい!」とおどけて謝るので、私も妹二人も笑いました。

落ち込むような子じゃなくて良かったです。運が悪かっただけなのですが、これがもし次女(小1)だったらカンカンに怒るか、ギャーギャー泣いていたかもしれません。親の私だって正直トホホとなりました。長女は明るい性格なのが取り柄です。

長女の小学校の合唱団の立ち位置は背の順ではなく実力主義で決まるようです。美しい歌声が審査員の耳によぉく届くように、それが先生の戦略なのです。よく見ると高学年の大きなお子さん達が前列に立って、下の学年のお子さんが後ろに立っているので、段差があっても頭の位置が同じくらいになるなんてことがよくあるのです。

うちの子はとびきり小柄なので、毎年毎年、写真か動画かひどい時には肉眼でも誰かに隠れて見えません。今年は二列目に昇進して私からもよく見えたので期待してたんですけどねぇ~。

こうなったら来年こそは!!前列を目指して練習を頑張るしかないですね♪

今日も読んでいただきありがとうございました。