手芸が趣味の三姉妹の母Imoanです。
今週はスッキリしないお天気が続いています。私は気圧の変化がある時は片頭痛の症状がひどくなったりするのですが、長女も同じように天気がイマイチだと体調もイマイチです。特に6月の梅雨時は小さい頃から体調を崩す傾向があります。
数日前も急に元気がなくなり横になって「しんどい。気持ち悪い。」という日がありました。食欲がなく、一度嘔吐しました。熱を計ると平熱で、下痢もしていません。それでも普段に比べて辛そうなので病院へ連れて行きました。ところが病院へ着くとどういうわけか少し元気になり、血中の酸素濃度はいつも通りの80%(血中の酸素濃度は健康な人であれば100%近い数字が出ます。)で、熱もなく、咳もせず、鼻水も出ず、嘔吐も自宅で一度きりで、これといった症状がなかったのでお薬もなく帰ってきました。
その日は一日食欲がなく、ほとんど食べていなかったので翌日は学校を休ませ自宅で安静にさせました。普段から血中の酸素濃度が80%で体も小さく体力がないのか、ほんの少しイマイチなだけでも体調が優れないようです。
そのことを心臓病仲間のママ友に話すと、天気が悪い日は手術の痕や治療の痕がうずくことがあるらしいよ、とのこと。それが気持ち悪いと感じることもあるのかもしれないと聞きました。そういうこともあるのかもしれませんね。長女は手術やカテーテル治療を何度も受けてきました。
大人も子供も梅雨の季節は体調に気をつけましょう。秋や冬と同様に手洗いうがいをして、換気もして湿気がこもらないよう工夫をしてみてくださいね。
読んでいただきありがとうございました。