いつも応援をありがとうございます。手芸が趣味の三姉妹の母Imoanです。今週も一週間が過ぎました~!!長女(小6)は酸素付き、学校待機付き、短時間登校を続けています。先週、学校へ行く時間を午後に変え、なんだか良い感じで休まず通えてホッとしていたのですが、今週はちょっと色々ありました。
週の始まり、火曜日は前の週と同じように午前中は私と一緒に勉強をして、午後学校へ行きました。教室の前の廊下で担任に会いました。「連休中はゆっくりできたぁ?」と娘に声をかけてくれた後、私に「そう言えば給食なんですけど、食べないのなら止めることも出来ますが、どうしますかぁ?止めると用意することは出来なくなるんですが。」と言われ、答えに悩みました。「確かに給食代、勿体ないんです。でも午後だけでなくそのうち午前の授業にも行けたら良いなとも思っているので。。。」内心『ええ!?』と思いました。長女も首をかしげて悩みます。優柔不断な親子に呆れた様子で「今すぐじゃなくて良いので、止めることができますので、その時はお声かけください。」と言われ、そのまま保留にしています。
授業は予定表に社会と委員会活動とあったので、その用意をして行き、少しずつ教室から離れ、いずれ学校待機を免れるようにと企んでいた私は、先週に引き続き「PTAの部屋で待機させてもらってよろしいでしょうか。」と尋ねました。
すると先生は、それについてきっと先週から思う所があったのでしょうね、この日は「はい、わかりました。」ではなく、私に対しては何も答えず、いきなり隣りにいた娘に「5時間目は図書室に移動して調べ学習をするんだけど、Tちゃんは酸素どうする?お母さんに持って行ってもらいたい?」と質問しました。すると娘は「えぇっと・・・」とモジモジしながら、「あ、はい、お母さんに持ってもらいたいです。。。」と答えました。すると先生は「じゃぁさぁ、Tちゃんがお母さんに頼まなくちゃいけないんじゃないの?持ってもらうためにはどこにいてもらえば良いの?」と娘に言い、娘はタジタジになりながら「えーっと・・・教室の近く・・・階段の所にいてもらいたいです。」と答えました。「じゃあお母さんにちゃんとお願いして。」と言われ、またタジタジになりながら私に「酸素を持ってもらいたいから階段のところにいて欲しい・・・です。」と言いました。次に「6時間目の委員会は隣りのクラスだけど、それはどうする?」と聞かれ、「自分で持てます。」と答え、「じゃその時間は近くにいてもらわなくても良いの?」と言われて、「はい。」と答える娘。。。
はぁ・・・そうきましたかぁという感じで、まぁ私も教室移動があると知っていれば出来るだけ持ってあげようと思っていますから、それはま~ったく問題ないのですが、先生と娘のやり取りを見ていると、なんか胃がキリキリと痛くなってきました。この先生、担任になるのはもう三度目で、ブログにも何度か登場しています。前々から思っていましたが、怖すぎます。先生に怖がらせるつもりはないかもしれません。しかし大きくて低い声に鋭い視線がまたド迫力なのです。
校長、副校長、養護の先生を含めた面談で教室もしくは校内での待機を求めてきたのは担任の先生なのに、どうして娘に言わせなくちゃいけないんでしょうか・・・。なんだか腑に落ちませんでしたが、娘のためなのは違いないので、なんとか自分を納得させながら移動するタイミングまで廊下で待っていました。
教室からみんなが並んで廊下に出てきました。その時、長女は酸素ボンベを背負っていて、それは何も問題ないのですが、担任の先生は「Tちゃん、お母さんに持ってもらうんでしょう?背負わなくても良いんじゃないの?」と突っ込みを入れるのです。持ち手があるので手で持って、更に底には滑りやすいフエルトを縫い付けてあるので、引きずることもできますけど、わたしゃ背負えるようにリュックにしてるんだから何の問題もないですわよ!!心の中で「イチイチうるさー。」とボヤいちゃいました。この時間に指導される家庭科の先生もそのすぐ近くにいらっしゃって「これリュック~?良いですね~!」と私達に声をかけてくださって、少し気が紛れました。娘にはゆっくりみんなの後を追いかけながら「背負って良いのよ!リュックなんだから。運べたら何でも良いのよ!何が悪いのかしらね?」と笑って話しました。
図書室はPTAの部屋のすぐ隣りで、家庭科の先生は教室へ戻るまでの間、PTAの部屋にいてもらって全然構わないと言ってくださいました。教えてもらっていた時間になり、教室へ戻った後、隣の部屋に移動するだけだから離れていても大丈夫だということなので、一旦PTAの部屋に離れました。長女が所属する委員会は集会委員です。何時に終わるのかもよくわからなかったので、少し早めに隣りの教室を覗きに行くと、だーれもいません。リハーサルと書いてあったので体育館かもしれないと行ってみましたら、家庭科室にいました。その後体育館に移動しました。長女、めちゃめちゃフラフラになっていました。
翌日、午後は体育の授業だけでした。体育は見学しかできないけど、それでも午後行く?それとも午前行ってみる?先生に相談すると良いなぁと思いつつ、先生がまた娘に問い詰めるような感じで話をされるのか・・・と思うと娘も私も気が進みませんでした。放課後は先生方の会議か研修会のようだったので、相談するのは遠慮しました。
翌日、長女の希望は3時間目から給食までということだったので、その時間に行かせてもらいたいことを朝のうちに連絡帳に書いて次女(小2)に持って行ってもらいました。どうやら給食を止められてしまうかもという心配もあったようです。ところが行く時間が近づくと頭が痛いと言い始め、結局学校へ電話をして欠席しました。
次女が持って帰ってきた連絡帳を見ると、そこには「午後が体育だからですかね。変更がある時は理由もお伝えいただけると幸いです。」とありました。お察しいただけるかと思って書きませんでしたが、行く時間を変えたのは体育の授業だからです。体育は見学する以外の参加方法がありましたでしょうか?こちらも先生のご意見を教えてもらいたかったです。そんな気持ちになりました。
難しい先生だなと溜め息をつきながら、翌日は娘がやっぱり午後の時間が良いと言うので、前日の理由と、5時間目から行かせてもらいたいという旨を連絡帳に書いて、また次女に持って行かせました。そして予定通り学校へ向かうと、門の所へ着いてすぐに今度はお腹が痛いと涙をポロポロこぼし始めました。次の日にまた午後体育の予定だったので、家を出る時に「今度はちゃんと先生に相談しようね。」なんて私が余計なことを言ったもので、プレッシャーになったのかもしれません。体だけでなくメンタルも繊細になっています。担任の先生がどうのこうのなんて娘は決して言いません。でもやっぱり怖いのでしょう。娘にだけ特別怖いわけではなくて、みんなに厳しい先生なのですけどね。。。
体が元気じゃない時って、心も弱くなるものですよね。そんな風に娘の気持ちを思いやるのって甘やかせすぎでしょうか?カテーテル入院が近づいていることも不安なのです。そりゃね、6年生なんだからしっかりしてもらいたいですよ。でもね、今は急いで頑張らないといけない時ではないと思うんです。元気になってから頑張れば良い。担任の先生にはぜひいつか死ぬ間際かどうか知りませんが、ご本人が血中の酸素濃度70%台なんていう状態に陥った時に、うちの娘のことを思い出してもらいたいなぁと思います。
このまま学校に行けなくなってしまいそうだなぁ・・・と心配しましたが、そんな時、救世主が現れてくれました!!副校長先生です。私達、救われました。ちょっと今夜は愚痴が長くなり過ぎてしまいましたので、続きは次のブログへ綴ります。今日も読んでいただき、ありがとうございました。
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